投資信託?インデックスファンドとは?【看護師の資産運用】

今回は資産運用を考える上で必須の基礎知識である「投資信託」について簡単にまとめました。

「資産運用」「老後資金運用」を行っていくうえで、優遇されている「つみたてNISA」や「iDeco」を行っていくうえでも「投資信託」の知識は必須です。

なんせ「投資信託」を選んで、それを運用していくわけですからね。

ただ、医療関係者は「投資信託」なんて学んでこなかったですし、聞いただけでなんか怖くなってしまいますよね。

怖いのは「投資信託」にとても多くのぼったくり商品が多いからなのですが(もちろん優良な商品はあります)、その点も含めて簡単に解説していきます。

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投資信託とは?図を使って簡単に解説

投資信託テキストが入ります。

投資信託とは、たくさんの投資家(私のような一般人も含む)から集めた資金をプロが金融市場で運用してくれる商品

「ファンド」ともいいます。(ファンドマネージャーとか聞いたことありますよね)
投資信託とは、ただこれだけなのですが、もっとわかりやすいようにわかりやすい図がありますので、以下に添付させていただきます。

「リベラルアーツ大学」というとろこで公開している図で、掲載許可もありますのでお借りしました。(見にくい場合は図をクリックして拡大してください)

リベラルアーツ大学より

例えも含めて、わかりやすくまとまっていますよね。
投資信託を表現するときに、

「卵をひとつのカゴにもるな」

という有名な格言があります。

1つのカゴにいれてしまうと、落とした時に全ての卵がダメになってしまうので、しっかり分散してミスやリスクに備えましょうという例です。

これが投資信託であり、いわゆる個別株と違って、様々な商品に分散されているので、1つの会社が業績不振でも影響力を小さくして総合的に安定することができます。

しかも投資家は100円から(証券会社によっては)開始できるほどの少額にも対応しています。

これのすごいところは、「アップル」「amazon」などの個別株は高すぎて一般人では購入できませんが、「投資信託」であればこれらの会社が含まれている投資信託を購入すれば、少額ながら株式を保有したことになれるところです。

このような投資信託には多様な銘柄があり、投資対象や地域などにもよって手数料や運用方針が変わってきます。

投資対象になる資産には、株式、債券、REIT(不動産関係)、金(ゴールド)などのコモディティ(商品)といったものもあります。

投資対象地域には、日本だけや、世界全体、アメリカだけ、先進国全体、新興国全体など様々な地域ごとにまとめた商品もあります。

本当に数多くの投資信託がありますが、ほとんどが手数料が多いぼったくり商品と言われ、本当に有用な商品は数えるほどと言われています。

そのため、しっかりと「農家のおじさん」である運用方針や「りんごのタネ」である商品を考えないといけません。

インデックスファンドとアクティブファンド

このように様々ある投資信託には、運用スタイル(農家のおじさんの方針)によって「インデックスファンド」「アクティブファンド」という区別があります。

インデックスファンドとは、日本株なら「日経平均株価」や「東証株価指数(トピックス)」、アメリカ株なら「NYダウ平均株価」などといった指数(インデックス)に値動きが連動するように運用されている投資信託のことをいいます。

一般に、インデックスファンドはプログラムされたシステムによって運用されるため、運用会社やファンドマネージャー(農家のおじさん)によってパフォーマンスが左右されることはほとんどありません。

そのため、管理する手数料がとても低コストですみます。

一方、アクティブファンドはファンドマネージャー(農家のおじさん)が独自の調査などに基づいて組み入れる銘柄を選定するため、投資結果は運用方針やファンドマネージャーの手腕次第で大きくかわります。

となると、ファンドマネージャーに支払う手数料が高くつきますので、管理する手数料が高コストになります。

表で比較すると以下のようになります。

ではどちらが優れているのかというと・・・

アクティブファンドの多くはインデックスファンドには勝てない

というデータがでています。

高いコストをかけているにも関わらず、運用成績も悪いものが多く、なかには資産が減ってしまうものも多いです。

 

もちろん、アクティブファンドの中には高いパフォーマンスを出している優れた商品もあるようですが、毎年続くかはわかりませんし、優秀なファンドマネージャーが移動しても素人投資家は気づけません。

このようなことから、長期投資を行う資産運用では「インデックスファンド」が確実に有用といわれています。

「インデックスファンド」の有用性を示している名著を2冊ご紹介します。

(どのような日本人の投資本でも参考にされている書籍です)

上記2冊は名著と呼ばれる書籍ですが、詳しい反面読みにくさもあるので、読みやすく書かれている本もご紹介します。日本人の有名なブロガーが書かれている本で、基本を抑えるには十分だと思います。

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運用コストは本当に重要

インデックスファンドが最も優れているところは「コストの低さ」です。

投資信託で資産運用をするにはコストがかかります。

特に重要なのが、運用期間中にずっとかかり続ける「信託報酬」です。

信託報酬

「年0.5%」「年0.7%」のように決められていて

運用会社、販売会社、受託会社に対して、資産の運用や管理などを行ってもらうことへの報酬として支払います。

運用期間中ずっと資産から差し引かれ続けるものであり、長期の運用成績に与える影響が非常に強くなります。

投資をしていくうえでは、運用利回りは事前に保証されていません。

しかし、コストに関しては最初から把握することができ、より低いものを選択することが可能です。

「自分でコントロールできる部分=コスト」にこだわることで、運用パフォーマンスの確実な向上を目指せます。

投資商品を選ぶ際に、この「信託報酬」の低さが重要なポイントになります。

そのため、インデックスファンドはアクティブファンドに比べて明らかに「信託報酬」が低いので、この時点で有利になってくるわけです。

投資信託を購入する優遇制度

投資信託は証券口座を開いて購入する必要があります

口座にも「特定口座」「NISA口座」などがあり、「iDeco」で購入する商品も投資信託です。

開設する証券会社も大事ですが、いかに優遇されている制度を利用するかが最も重要です。

「つみたてNISA」「iDeco」が国が優遇している制度ですので、詳しく確認したい場合は以下のサイトを参考にしてください。

つみたてNISAは資産運用の最適解【看護師の資産運用】

iDecoは老後資金のための優遇制度【看護師の資産運用】

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オススメの証券会社

投資信託を購入するには、証券会社や銀行から「証券口座」を開設しないといけません。

ここでオススメの証券口座をご紹介しますが、利便性、手数料からもネット証券の2択で間違いないのである意味簡単です。

先ほど説明したとおり、コストを抑えることが重要です。

「信託報酬」は購入する商品によりますが、「口座管理手数料」など、開設する証券会社によってもコストが変わってきます。

間違っても窓口のある証券会社や銀行では開設しないようにしましょう(本当に手数料ハンターが迫ってきますし、そもそもネットでの使い勝手が悪く、管理手数料も高いです。)

ネット証券は窓口がないぶん人件費を削減できますので、そのため口座管理手数料やサービスが充実しているのですね。

(個人的には証券マンにいろいろ不要なものを勧められないことが最も大きなメリットとも思います)

楽天証券

証券口座を開設するなら楽天証券が最もオススメできると思います。

実はあとで紹介する「SBI証券」は、「楽天証券」と遜色がないほどの手数料の安さと利便性です。

それでも「楽天証券」を一番に勧めるのは、

投資信託を楽天カード決済で購入した場合、購入額に応じて楽天ポイントが1%自動的につくからです。

これはとんでもないサービスですね。

仮に毎月3万円分購入したとして、値動きがなかったとしても、3万円の1%である300円はポイントで儲けることができたことになります。

楽天ポイントは使い道が幅広く、現金みたなものなので、使えないことはありません。

詳しくは楽天証券のホームページで確認してみてください。

私も楽天証券で投資信託を購入しています。(もちろん楽天カード決済です)

SBI証券

次にオススメするのがSBI証券です。

SBI証券はネット銀行でNO1の実績があり、口座管理手数料もサービスもトップクラスです。

楽天証券と比べられないくらいですが、楽天カードのパワーが強すぎるため、つみたてNISAには2番目にオススメになっています。(ちなみに一般NISAや米国株ETFの購入にはSBI証券をオススメしています)

私の妻は「一般NISA」を利用していますので、SBI証券で口座を開設しています。

こちらもSBI証券のホームページで確認してみてください。
SBI証券[旧イー・トレード証券]

まとめ

今回は「投資信託」の基本をまとめてみました。

投資信託にも「インデックスファンド」と「アクティブファンド」があり、運用コストや指標が違ってきます。

資産を運用するには、以下に低コストで、安定的な利回りが狙える投資信託を購入するかが重要です。

購入するにも優遇制度をしっかり理解して、より利益が得られやすい方法を選んで豊かな資産運用を行っていきましょう。

少しでも参考になれば幸いです。