大人気漫画「キングダム」の実写版映画が2019年4月19日から公開されました！
原作の大ファンで、電子書籍で大人買いを数年前にして、現在は毎週のヤングジャンプも楽しみにしています。
現在読み続けている唯一の漫画になります。（最近は他に読めていませんが、キングダムだけは楽しみにしています）
原作が大好きだと、実写版には抵抗があるのですが、予告編と主題歌（ワンオク）に惹かれ、映画館にいってきましたので感想を書きたいとおもいます。
結論を言ってしまうと、「見て後悔する、ガッカリすることは全くなく、すごくよくできた映画でした」
見終わった後は、気分が高まりましたし（笑）
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映画公式サイト
やっぱりかっこいいですね。
迫力ある画像から、キャストの写真もよく期待させてくれます。
感想
感想を書いてしまうとネタバレになれかねないので、ホント軽くですが・・・
原作好きでも全くガッカリすることなく、楽しく見れる映画です。
内容自体は若干原作から変更はありますが、ほとんど原作に忠実で、大事なところはしっかり再現してくれています。
王騎の扱いが大事にされていて（原作より丁寧に出てきます）、今後につながる要素を含んでいる印象はありました。
なによりキャスティングに違和感がなくてすごくよかったです。
主人公の信と政が最も重要だと思いますが、「山崎賢人」と「吉沢亮」が違和感を与えず演じてくれていました。
なにより政は雰囲気から迫力から、クールさなど、なにからなにまで素晴らしかったです。
「吉沢亮」以外は考えられないくらいでした。
個人的には、揚端和や河了貂も見た目も色気もよかったと思います。
問題は王騎将軍ですが、どうしてもあの雰囲気は実写だと違和感があると思っていたのですが、思ったより受け入れられました。さすが「大沢たかお」さんですね。（矛がしょぼく見えたのは残念でした）
その他の役や漫画的な刺客も、ふざけた感じにならずにとてもよく再現できていました。
キャストで裏切られず、映像もよく、原作は間違いないため、やっぱりいい映画でした。
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原作本も再評価
映画開始前のツタヤ書店で、このコーナーを見かけてしまい、一気に気分が高まりました。
コミックの表紙が特別仕様になっていて、危うく欲しくなりました。（全て電子書籍で持っていますが）
今回の映画は「反乱編」ですので、コミックでは１〜５巻までになります。
結論
映画のキングダムは、漫画を知らない人でも、漫画を読んでいる人でもオススメできる映画でした。
再度漫画を読み返したくなりましたし、昔に放送していた「アメトーーク！のキングダム芸人」をみたくなりました。
是非気になっている人は映画館に足を運んでみてください。
