「キャンプ用品が増えて運搬が大変」
「お得で便利なキャリーワゴンが欲しい」
ファミリーキャンプではどうしてもキャンプギアなどの荷物が増えていきますよね。
そんなときに「キャリーワゴン」があると一気に運搬が楽になります。
キャンプ場によっては車の乗り入れ不可の場所も多いですし、そもそもマンション住まいの方は車に積み込むこと自体が大変です。
おまけに子供もいるとなると、サイトに着くまでで疲れてしまいますよね。
今回はリサーチを重ね購入し、値段、デザイン、機能性、全て満足しているキャリーワゴンをご紹介したいと思います。
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目次
クイックキャンプ:「ワイドホイール」キャリーワゴン
出展:QUICKCAMP
キャリーワゴンは様々なアウトドアメーカーから販売されています。
今回購入したブランドは「クイックキャンプ」のキャリーワゴンです。
基本スペックをご紹介します。
出展:QUICKCAMP
・商品サイズ:
本体サイズ(外寸):約幅107cm×奥行55cm×高さ90cm(ハンドルを伸ばした状態)
本体サイズ(荷台):約幅87cm×46cm×32cm
収納サイズ:約幅23cm×奥行42cm×高さ77cm
・収納容量:約120リットル
・重量:約11kg
・耐荷重:100kg
・素材:
生地:ポリエステル
フレーム:スチール
ホイール:ポリエチレン
・付属品:収納カバー、底敷き
QUICKCAMPより引用(2020年6月9日)
「ワイドホイール」キャリーワゴンの7つの魅力
数あるキャリーワゴンのなかから、「クイックキャンプ」に決めた魅力をお伝えします。
オシャレなデザインとお手頃価格
出展:QUICKCAMP
やっぱり見た目は大事ですよね。
いくら便利でもキャンプにはまっていくとデザインも気になってきます。
クイックキャンプのキャリーワゴンは主張しすぎないロゴに、どのテントサイトにも馴染みやすい4色カラー展開ととなっています。
どれを選んでもハズレがないアウトドアにぴったりのカラーですね。
大型ホイールで悪路走行も可能
出展:QUICKCAMP
他のアウトドア(キャリー)ワゴンと一線違う点として、ホイールの大きさがあります。
大型ホイールの安定感はやっぱりすごいです。
出展:QUICKCAMP
特に、砂浜や砂利道などの悪路でもどんどん進んでくれますので、まさに使用したい場面で期待を裏切らない活躍をしてくれます。
小回りは利きませんが悪路の走行こそ大事ですからね。
大容量(耐荷重100kg・容量120l)
こちらは他メーカーでも同様の規模が多いと思います。
むしろこれ以上は大きすぎて必要ないと思いますが、容量120L、耐荷重100kgは大型のテントやクーラーボックスも入れられるので必要十分だと思います。
よく見かける、子供のおもちゃとなっている風景ですね。
ワゴン内に子供を載せても耐荷重としては全然大丈夫ですが、飛び跳ねたりすると板が割れてしまうので十分注意が必要です。
コンパクトに収納できて自立も可能
収納時は簡単にコンパクトにできます。
カバーですっぽり入ってくれますので、このまま車に積み込めますし、取っ手がついていて、この状態でも走行が可能です。
底版はこのカバーの側面に折りたたんで収納できます。
いくら便利でも収納がめんどくさかったり、コンパクトにならないと普段の置き場所に困りますし、なにより車に積み込めないと意味がありません。
その点もしっかりとした作りになっています。
交換用カバー(3点セット)が格安で購入可能
出展:QUICKCAMP
これがクイックキャンプの大きな魅力になりますが、破れたり破損したり、または色を変えたくなった時の交換用に、カバー3点セットが販売されていることです。
しかも、値段は約2,800円
これはめちゃくちゃいいですよね。
特に底版は割れやすいといわれていますし、テントやキャンプギアに合わせて色味を変えたくなっても対応ができます。
この値段で交換できるのであれば、気分を変えても何年も愛用できますね。
Amazonなどから購入可能です。
180日間の製品保証
これも嬉しい点ですが、180日間も製品保証がつきます。
実際に底版が破損しても、180日以内に無料で新しい底版が送られてきたりと、充実の保証がついています。
細かな便利機能
細かな機能としては、ハンドルが伸縮したり、収納状態で走行が可能であったり、設営や収納が簡単にできる点を売りとしています。
また、荷物が多くなってしまっときのためのゴム紐がついているのもありがたいですね。
ただ、このゴム紐は専用の収納スペースがないため、紛失しないようにしないといけません。
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まとめ
今回は「クイックキャンプ」のアウトドア(キャリー)ワゴンをご紹介しました。
デザイン、機能面、走行性を考えて1万円以内に購入できるのはかなりお得であると思います。
しかも、保証やカバーの交換も可能など、使い続けることができる魅力があります。
私たちは2回目のキャンプ以降から導入しましたが、とても便利で手放せません。
(1回目がキャンプ場の一輪車でまあまあ大変でした)
キャリーワゴンの購入を考えている方は是非参考にしてください。